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小長谷清実「立ち尽くす日」(「交野が原」65、2008年10月01日発行) 小長谷の詩で感心するのは、どの詩でも「音」である。 ... 喉を動かしてみる楽しみがある。 わが友、泥ん人 小長谷 清実書肆山田 このアイテムの詳細を見る
小長谷清実 「墓参の日」(「交野が原」61、2006年10月01日発行)。 ひとり暮らしをずっとつづけていた友人が バスツアーに参加し 信州のなんとか湖のホテルで死んだ 感想を書くために引用しようとして、3行目まで書いたとき ...
小長谷清実「眺めていた日」(「交野が原」63、2007年10月01日発行) 小長谷の詩にはいつも不思議な音楽がある。音の繰り返しがつくりだす習慣性(?)というのだろうか、いまのことばをもう一度声に出して読んでみたいという気持ちにさせられる行がある。 ...
小長谷清実『わが友、泥ん人』(書肆山田)。 小長谷の詩はリズムがあっておもしろい。リズムに誘われてことばを追っているうちに、今、ここではなく、知らない時間、知らない場所へ導かれている。と、書いてしまえば批評はおしまいになってしまう。 ...
小長谷清実「赤ん坊の小指ほどの」(読売新聞2007年03月27日夕刊) 昨日もここを通ったのに 何も気がつかなかった きょう 歩く瞼(まぶた)の 片隅に かすかに揺れるものがあって その先を追っていったら 細い梢の先端が折れ ...